あたしは自分の寝床(クマちゃんち)があるのに 毎日ターばぁか勝じいのベッドで寝ています
あたしが誰よりも早く 一番先に潜り込んで寝ているので
ターばぁは ベッドに潜り込んだときにあたしがいないと
「あぁ.. 勝じいの所ね.. 淋しいなぁ...」なんて思うそうですが
昨夜もいなかったので そう思いながらベッドに入った途端に 爆睡してしまったそうです
あたしが クマちゃんちで寝てるとも知らないで....
昨夜は 二人の晩酌がすすんでいたので もう少し美味しいものが出てくるかな?と思い
クマちゃんちで待機しているうちに ウトウトしてきて うたた寝してしまいました
夜中に目が覚めたら お部屋の暖房は消され 真っ暗…
「うぅ〜寒っ、ターばぁのベッド 行こう...」とドアの所に行ったら・・・閉まってる!?
隙間なんと 5cm...いくらスリムになったって ちょっと〜 この幅じゃ出られないじゃない...
カリカリカリ...ドアをひっかいたって 開きゃしない
「ターばぁ、勝じい、そっちに行きたいよ〜 ここから出られないよ〜〜」って
おもいっきり叫んでも ダメでした
こんな思いしたのは 入社当時 段ボールに入れられ キッチンの横に置いていかれた以来です
うぇ〜〜ん!
今朝起きたら勝じいが「なんでこっちから 出てくるの?ベッドにいなかったの?」なんて
すっとんきょうな声 出してたので
「ドア閉まってて、ベッドに行けなかった〜!寒かった〜〜!ターばぁがドア閉めた〜!!」って
泣きながら 告げ口してしまいました
ターばぁは
「あらごめんね〜、クマちゃんちにいたの知らなかったよ〜寒かった〜?ごめんね〜茶〜ちゃん」
なんてあやまってきたけど、許さない!
今日は一日ストライキだ!ターばぁのお布団の中から出て行かないぞ!と心に決め
ずーっとベッドの中でネンネしてました
だって、、、ゆうべ 眠れ〜ずに♪ 泣いていたんだろう...♪ (By:Hamasho)
はい、ホントに 泣いてました...
ターばぁ「絶対に 南極観測隊には 行けないわねぇ〜 茶舞ジロ〜 」
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