今日はお目々じゃないから院長先生じゃなく お姉さん先生だったけど とても優しかった
詳しくわかりやすいように説明してくれた
倒れたのは 吐いたショックで軽い心臓発作だったみたい
そしてお熱も40度あるし 血液検査の結果も身体の中で炎症があるような数値・・・
なので いろいろ吐く原因を調べてるうちに
胆嚢から胆汁が小腸に流れる胆管が普通2〜3mmのところが
1cm位の太さになっていて 詰まり気味みたい
そーなのよ! あたしの胆嚢は「胆嚢粘液嚢腫」で
胆嚢内にゼリー状の粘液が貯留し胆汁の分泌障害をおこす状態だったのね
考えられる原因は・・・
まず第一に 胆汁がドロドロになって詰まっている
胆嚢の後ろにある膵臓が炎症を起こし その辺りを圧迫している
胆管と繋がっている小腸の付近に腫瘍などが出来て 入り口付近を狭くしている
などなど・・あるみたい
そんな患者(犬)さんがいたら 速攻入院し 24時間点滴しながら炎症を抑え
様子を見て原因追及の開腹手術・・なんだそうだけど
「茶舞ちゃんが5歳若かったら・・・心臓も悪いし・・・」と 先生のお言葉(´〜`;)
その上 お年寄り犬の場合 入院すると痴呆がものすごく進行・悪化するので
お年寄りの場合は 日中 病院で点滴して 夜はお家で過ごす・・というパターンらしいの
でもね なにぶんにも病院は下田から2時間半かかる裾野市の病院
そして明日は 台風26号上陸?! (>o<)ひぃ〜〜
だから今日のところは応急処置として 皮下点滴をしてもらい帰宅したんだけど
熱が40度もあって 食欲もないしお水も飲む気力がないの
だからいつも飲んでる心臓などのお薬も まったく口に出来なかったの...
夜中も 呼吸が荒く ずーっとハァハァしている状態で
ターばぁが数えたら1分間に100回も呼吸してたって ふぇ〜ん...
ターばぁずっと起きて 観察してたんだって...
(時々ウトウトしてたみたいだけどぉ〜(^_-)-☆
そんなこんなで つかちゃぶ〜〜 に なっちゃった..
夜は移動ベッドのまま 寝室に運び込まれて そのまま朝までグッタリ...
一度も起きなかったよ〜
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